Return to Ommadawn

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今度はヒーリングの大御所、突如現れたマイクオールドフィールドのニューアルバムはオマドーンの続編です。続編と言われても前作が完結してるんかどうかわかりませんし、確かアマロックがオマドーン2と言われてた気がしたのですが、アマロックは世間での好評価にもかかわらず、ヲジサンは、なんじゃこれだったんですね。




パート1は、セルフパクリというか、オマドーンの”ようなもの”です。オリジナルのメロディをなぞりながら展開していくのは。チューブラー・ベルズ2,3があって、ミレニアムベルがあったので想定内、またかという気もしました。前作ありきで存在しうる音です。オリジナルのパート1は起伏が激しく、病的なほど視界が曇ったり開けたりしてたのですが、本作は淡々として音が平坦な気がします。

パート2に関しては、様相が変わってきました。オマドーンのB面は、オン・ザホースバックが入っているものの殆ど捨て面だったのですが、本作ではまったく別モノで、新作のようです。そもそもマイクの新作なので、新作みたいという表現はおかしいのですが、オマドーンパート1を更に展開して呪文パート3とクロスオーバーさせたかのようで、ヲジサン電車の中で聞いてて、すこし涙しました。あくびも何回か出てたんですけどね。
オマドーン自体がヲジサンの生涯のベスト30に入るくらいの鬼アルバムなので、それ並のものが出来るとは思えませんが、スノーグースのリメイクと同じくらい感動という認識でいいかと思われます。

この記事へのコメント

  • 面白半分

    初期3部作にあっては私はオマドーン派なのですが
    全くこんなアルバムが出ていたなんて知りませんでした。

    チューブラーべルズは
    2,3、プレミアムにオーケストラ盤といろいろやってるのでこれもいろいろな展開をみせるのでしょうかね?
    2017年02月27日 22:01
  • nr

    リターン・トゥ・プラチナムは勘弁してほしい私です。
    2017年03月01日 01:58