2017年02月13日

暗い味わい


今頃ですが、カーペンターズの1stアルバムです。初期の作品には、地味ながらプログレ、シンフォに近いアプローチがされており、スケールの大きさを見せつけてくれます。初期カーペンターズは、結構暗い曲が多く、それが、摩訶不思議な世界を構築していました。




2rdアルバムから不思議さが炸裂する曲です。サラウンドな多重録音コーラスワークを見せます。後半のインスト部分はダルいのですが、何かしら不思議な緊張感が延々続きます。人気絶頂の頃の脳天気さは微塵も感じられません。


インストです。唄は出てきません。ピアノ曲なんですが、カーペンターズが取り上げてからいろんなバージョンがラジオから流れるようになりました。ひょっとしたら、初期カーペンターズは、ムーディー・ブルースの路線を狙っていたのかもしれません。


posted by nr at 02:23| Comment(2) | 懐メロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 いっやーー、その辺りは全く知りませんでした。考えて見ればカーペンターズって、アルバムで聴くと言うより、ヒットした曲をベスト盤で聴いていたようなところでした。
 Rumerがデビューしたとき、カレンを思い出したんですが、私はカーペンターズのファンというより、好感で聴いていたと言うところだったと思います。
 その暗ら〜〜いカーペンターズって聴いてみたいですね。イヤハヤ。
Posted by 風呂井戸(photofloyd) at 2017年02月13日 15:44
1stめちゃ暗いですよ。イントロ曲があって、曲が切れ目なく続いて、アウトロ曲があって。まさにムーディー・ブルースです。実は4枚目まで暗いんですけどね。寝具、いや、シングが転機でした。
Posted by nr at 2017年02月13日 22:19
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